AEDかんたん導入物語
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夏になると海やプールなどで子供が意識を失い、そのまま重体もしくは死亡するといったニュースがが必ずと言っていいほど発生しています。
2013年夏に発生した573件の水難事故のうち118件は中学生以下の子供の事故です。
(出典:警察庁生活安全局地域課「平成25年夏期における水難・山岳遭難発生状況について」)
また、水難事故だけでなく、運動中に心停止状態になってしまうケースも多数報告されています。こうした運動中の事故や発作の発生自体を防ぐことは難しいかもしれませんが、もしも、救助後の対処が適切に行われていれば命を救うことができたケースも多くあったかもしれません。
厚生労働省が推奨するAED設置箇所
AEDの設置箇所について、厚生労働省は
1,心停止の発生頻度が高い
2,心停止のリスクあるイベントが行われる
3,救助の手がある/心停止を目撃される可能性が高い
4,救助隊到着まで時間を要する
(AEDの適切配置に関するガイドライン)
といった箇所に設置を考慮すべきと提言しているます。
導入する際には子供にも使用可能なAEDか確認を
ただ、子どもが多くいる場や施設であれば、どんなAEDを導入してもよいというものではありません。AEDを子どもに使用する場合、機器本体に小児モードがついておらず、小児用パッドを利用する必要があるものがあります。導入の前には、子どもに使用することができる機器か、そのための付属品を含めた値段になっているかなどを必ず確認して、適切なものを選択しましょう。
特に、スポーツ施設やレジャー施設、学校は注意が必要で、小児用のパッドが必須になることでしょう。他にも、駅や空港などの交通施設は移動に不慣れなお子さんにとって多大なストレスがかかり、心臓に負担がかかった結果AEDが使われる事態が発生することも考えられます。
まとめると、
- スポーツ施設やレジャー施設、学校などの子供人数が多く、心停止の発生可能性の高く、リスクの高いイベントが行われる場所
- 駅や空港などの交通施設とった、不慣れで体に負担がかかってしまい、心停止の可能性がある場所
は小児にも利用ができるAEDを導入することをおすすめします。
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(具体的な金額は書けませんが、まず他社に負けない見積りが出てきます)
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