日本ライフライン「カーディアックレスキュー RQ-5000」の特徴とランニングコスト

製品の特長

  • 6年半とやや短めな耐用年数
  • ペースメーカーなどの医療機器を開発しているの日本ライフライン社製
  • 高い防水・防塵性能をもつので砂や水に強く、海や川、プールでの使用が可能
  • 作動中に周囲の音声を録音可能
  • 成人用モードと小児用モードを変更できるので、保育園や幼稚園への導入もオススメ

重量とサイズ

30cm
高さ 29.8cm
奥行き 6.9 cm
重量 2.1 kg

AEDは、緊急時に設置場所から救急現場まで素早く持ち運ぶ必要があります。そのため、できるだけ軽量コンパクトなものが望ましいです。本製品は2.1kgと軽く、運搬に問題はありません。

防水性能は?(防塵性能も)

カーディアックレスキュー RQ-5000の防塵防水性能を表すIP規格は「IP55」です。前の数字は防塵性能を、後ろの数字は防水性能を表します。

防塵性能 防水性能
0 無保護 無保護
1 直径 50   ㎜ 以上の固形物が侵入しない 鉛直に落下する水滴に対して保護する
2 直径 12.5 ㎜ 以上の固形物が侵入しない 15度以内の傾斜時、鉛直に落下する水滴に対して保護する
3 直径   2.5 ㎜ 以上の固形物が侵入しない 散水(鉛直から両側に60度の範囲の噴霧)に対して保護する
4 直径   1.0 ㎜ 以上の固形物が侵入しない 水の飛まつ(あらゆる方向からの噴霧)に対して保護する
5 機器の所定動作および安全性を阻害する量の塵埃は入らない 噴流(あらゆる方向からのノズルによる噴流水)に対して保護する
6 塵埃は侵入しない 暴噴流(あらゆる方向からの強力なジェット噴流水)に対して保護する
7 浸水時(一時的水没)に対して保護する
8 潜水時(継続的な水没)に対して保護する
X 特性表示なし(IP規格適応外) 特性表示なし(IP規格適応外)

上記の表に照らして考えると、「機器の所定動作および安全性を阻害する量の塵埃は入らない」「噴流に対して保護する」とのことなので、砂じんが舞う野外スポーツ施設や海でも使用できます。

 本体の耐用年数と付属品の耐用年数

カーディアックレスキュー RQ-5000の本体の耐用年数は 6年半です。

耐用年数 価格目安 本体更新までの交換回数目安
AED本体 約6年半 販売店による
電極パッド 約2年強(製造から30ヵ月) 調査中 2回
小児用パッド 不要
バッテリ 約2年強(製造から30ヵ月) 調査中 2回

本製品は、本体の耐用年数が7年で、バッテリの耐用年数が2年強です。

導入後にバッテリを2回交換すると、本体の耐用年数を迎える6年半後には、バッテリの耐用年数があまってしまうので、次は本体だけを購入することになるのか?とAED販売店の方に聞いたところ、「AEDは命にかかわるものでもあり、その頃までには次世代型のAEDが出ていることが予想されるため、通常あらためて消耗品を含めたパッケージを買い直すことになると思う」とのことでした。

気になるランニングコストは?

消耗品のランニングコストについては現在調査中です。直接販売店にお問い合わせください。

条件や予算に応じた最適なAEDを選ぶためには、複数の見積もりをとり、最も良い条件を提示した販売店を選ぶのがおすすめです。

インターネット通販に特化した格安高品質のAED販売店が登場

AEDは、いざというときに命に直結する医療機器ですので販売するには高度管理医療機器等販売業という資格が必要となります。そのため、医療器具の販売代理店などが扱うことが多く割高になってしまいがちです。そんな中で、インターネット&電話通販に特化することでマージンを減らしてかなり安く提供する販売店のAED販売.comという会社が登場しています。この会社は、高度管理医療機器等販売業の資格をとるだけでなく、スタッフ全員(デザイナーも含めて!)が上級救命講習を修了することでネットや電話越しでも細かく対応できる態勢を整えているということでサポートでも差別化していこうとしているそうです。

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